加賀藩御定書(前編・後編)


巻1 寛永以前御定書 巻2 御城中御定書 巻3 御作事所御定書 巻4 御普請会所御定書 巻5 割場御定書 巻6 公事場御定書 巻7 町会所御定書 巻8 遠所御定書 巻9 寺社御定書 巻10 御算用場御定書 巻11 御郡方御定書 巻12 会所御定書 巻13 江戸会所御定書 巻14 改作方御定書 巻15 組頭御定書 巻16 行状並倹約御定書 巻17 雑事御定書

大項目 項目 巻・頁
巻一 寛永以前御定書 1   喧嘩・徒党・諸勝負其他御定 慶長6年5月17日 前編   1
2   在々百姓之儀御定追加 慶長7年3月26(6イ)日 前編   2
3   在々百姓之儀新追加御定 慶長18年8月12日 前編   3
4   作事方之儀御定 寛永13年11月13日 前編   4
5   駄賃・伝馬之儀御定 年未詳 前編   4
6   台所入用米・宿々夫伝馬等之儀御定 寛永14年2月19日、同3月19日 前編   5
7   御算用場奉行代官支配之儀等御定 寛永14年3月20日 前編   6
8   郡奉行支配之儀御定 寛永14年3月24日 前編   8
9   見立検地之儀御定 寛永4年3月24日 前編   8
10   御算用場勤方之儀御定 寛永14年閏3月3日 前編   9
11   料紙・麻苧買調之儀御定 寛永14年閏3月2日 前編   11
12   富山城代附与力之儀御定 寛永14年閏3月4日 前編   12
13   諸色調達之儀御定 寛永14年閏3月 前編   13
14   塩・薪受払之儀御定 寛永14年3月16日 前編   13
15   道中人馬賃銀之儀御定 寛永14年3月14日 前編   14
16   江戸御供替番扶持方之儀御定 丑2月26日 前編   15
17   金沢町役等之儀御定 寛永14年3月25日 前編   16
18   他国御供人扶持方等御定 寛永14年2月15日、丑4月 前編   18
19   切支丹宗門制禁之儀御定 寛永16年7月23日、同7月29日 前編   20
20   国廻上使下国に付心得之儀御定 寛永18年5月10日 前編   21
21   火事之刻城中御定 寛永14年閏3月14日 前編   22
22   夫銀・打銀之儀御定 寛永15年6月25日 前編   22
23   往還道橋用水之儀御定 寛永15年6月25日 前編   23
24   組頭勤方之儀御定 寛永16年 前編   23
25   百姓借米・借銀之儀御定 寛永17年9月21日 前編   24
26   家中奉公人給銀払方之儀御定 (寛永18ヵ)9月10日 前編   25
27   家中奉公人給銀之儀御定 寛永18年2月7日 前編   25
28   年貢未進之方に百姓召仕候儀御定 (寛永18ヵ)巳2月21日 前編   27
29   年貢未進方に召仕百姓之儀伺 2月16日 前編   28
30   家中奉公人暇遣候者之儀御定 (寛永18ヵ)巳3月24日 前編   29
31   百姓借米及び免相等之儀御定 (寛永19)午10月19日 前編   30
32   給人より百姓に遣候下代賄之儀御定 (寛永19)午11月8日 前編   31
33   宮腰浦方之儀御定 寛永16年3月22日 前編   31
34   目安奉行横目勤方之儀御定 寛永21年8月6日 前編   31
35   越前より来候奉公人之儀御定 慶長9年5月16日 前編   33
36   他国金山に罷越候者之儀御定 慶長9年5月26日 前編   33
37   衣類之儀御定 慶長19年11月21日 前編   34
38   辻斬等之儀御定 慶長10年6月17日 前編   34
39   風俗之儀御定 慶長10年6月19日 前編   35
40   走百姓之儀御定 慶長13年2月14日 前編   35
41   売買に用候升之儀御定 慶長13年2月10日 前編   36
42   豆腐販売停止之儀御定 慶長12年正月17日 前編   36
43   代官・蔵奉行勤方之儀御定 慶長7年12月3日 前編   37
44   酒直段之儀御定 慶長9年8月1日 前編   37
45   豆腐・味噌販売停止之儀御定 慶長10年9月5日 前編   37
46   舟方他国に被雇候儀停止御定 慶長7年12月3日 前編   38
47   越中川西三郡百姓借米之儀高札 慶長10年10月28日 前編   38
48   上方商人殺害者告訴之儀高札 慶長9年9月23日 前編   38
49   他国金山江罷越候儀停止高札 慶長7年12月7日 前編   38
50   御鷹場殺生停止之儀御定 慶長11年7月13日 前編   39
51   金銀吹分停止之儀御定 慶長14年6月26日 前編   39
52   夜盗告訴之儀御触 慶長11年9月7日 前編   39
53   鳥殺生之儀に付御定 慶長15年12月10日 前編   40
54   絹・布丈尺之儀御定 慶長3年6月3日 前編   40
55   雲雀捕獲停止之儀御定 慶長13年2月7日 前編   40
56   城中火災に付諸道具届出之儀御触 慶長7年11月1日 前編   40
57   ちゞみ銀子通用之儀御触 慶長7年11月7日 前編   41
58   煙草停止之儀御定 慶長16年6月1日 前編   41
59   他国者に宿貸候儀及脇差等之儀御定 慶長16年7月2日 前編   41
60   城中服装之儀其他御定 慶長16年7月2日 前編   42
61   辻斬・火付等告訴之儀高札 慶長16年8月12日 前編   43
62   於高岡辻斬・火付等告訴之儀高札 慶長16年7月17日 前編   43
63   灰吹銀停止之儀御触 慶長16年8月14日 前編   43
64   於町中下々申事之儀御定 (慶長16ヵ)8月17日 前編   44
65   諸式法度可相守儀御触 (慶長16ヵ)8月18日 前編   44
66   侍屋敷歩図之儀御定 (慶長16)亥9月3日 前編   44
67   屋敷奉行申渡 慶長16年8月27日 前編   45
68   下屋敷差遣候儀申渡 (慶長16)亥9月3日 前編   46
69   侍屋敷方之儀御定 慶長16年9月4日 前編   46
70   高岡より帰候侍屋敷歩図り御定 慶長16年9月4日 前編   47
71   一季奉公人引続召置候儀高札 慶長16年12月14日 前編   48
72   家中子供城中に相詰候儀停止御触 霜月15日 前編   48
73   二百人夫御役之儀御定 慶長17年正月14日 前編   48
74   歌舞伎者召抱停止之儀御定 慶長17年3月3日 前編   49
75   能登浦々間役取立之儀申渡 卯月26日 前編   50
76   倉谷金山之儀御定 慶長17年7月2日 前編   50
77   家中取締之儀御定 慶長17年10月17日 前編   51
78   諸公事之儀御定 慶長28年8月16日 前編   52
79   於御鷹場狩猟停止之儀御定 寛永3年卯月15日 前編   52
80   代官・給人年貢米等取立之儀御定 元和10年2月17日 前編   53
81   百姓借米・借銀利足等之儀御定 寛永5年2月10日 前編   54
82   御城に召連候人数之儀御定 寛永7年7月 前編   55
83   風俗之儀御定 (寛永8ヵ)未5月2日 前編   55
84   下々火災之節出張之儀御定 未12月4日 前編   56
85   郡奉行百姓支配之儀御定 寛永8月3月13日 前編   57
86   軍役及び指物等之儀御定 慶長20年3月26日 前編   63
87   軍役及び指物等之儀御定 年未詳 前編   65
巻二 御城中御定書 1   御留守之節御城中之御定 寛文元年10月8日 前編   69
2   御在国之節御城中之御定 (寛文元年)丑7月19日 前編   69
3   石川・河北両御門往来御定 寛文3年2月25日 前編   70
4   三之御丸橋爪御門往来御定 寛文3年2月25日 前編   70
5   城内所々御番所御定 (寛保元年)辛酉9月4日 前編   71
6   御城門閉鎖後通行之儀御定 卯2月25日 前編   73
7   御在国中火事之儀御定 (寛延3年)庚午8月22日 前編   74
8   御留守中火事之儀御定 年未詳 前編   75
9   三之御丸より二之御丸へ罷出候者御定 (元禄5年)壬申8月21日 前編   75
10   御城近火之節御城門往来御定 元禄10年4月1日 前編   76
11   城中御番人自宅近火之節罷帰候儀御定 (享保11年)丙午6月26日 前編   76
12   御城下火事之節御城門往来御定 (享保11年)丙午6月28日 前編   76
13   火事之節二之御丸当番御馬廻頭御定 閏8月8日 前編   77
14   城中足軽番人夜中病気之節御定 (正徳5年)乙未8月4日 前編   77
15   火事之節諸奉行人等城門往来御定 (享保11年)丙午6月26日 前編   77
16   火事之節年寄中乗馬城門牽入申御定 (享保19年)甲寅2月24日 前編   78
17   城中御番人休養等に而城門往来御定 (寛延元年)戊辰6月22日 前編   78
18   城中御番人夜中病気等之節御定 (寛延元年)戊辰6月22日 前編   78
19   御家老役供之若党城門往来御定 (元文元年)丙辰2月18日 前編   79
20   急御使者・早飛脚夜中城門往来御定 (寛延3年)庚午8月22日 前編   80
21   御奉書到来之節城門往来御定 (寛延3年)庚午11月15日 前編   79
22   年寄中等家来鷹据罷出候節城門往来御定 (享保16年)辛亥9月5日 前編   80
23   御寺方乗用城門往来御定 (享保13年)戊申正月12日 前編   80
24   以流例城門往来之儀御城代被申渡覚 8月16日 前編   80
25   御番所御番人蹲踞之儀申談覚 年未詳 前編   80
26   御番所御番人作法之儀被仰渡覚 6月 前編   81
27   御番所御挑灯修復之儀覚 (寛延3年)9月28日 前編   81
28   御宮御社参之節服有之者之儀覚 亥9月24日 前編   82
29   御番所御番人装束之儀覚 年未詳 前編   82
30   登城之面々下馬下乗並供之者之儀触 (宝暦4年)正月 前編   84
31   城中召連候徒者数及下乗之儀触 (宝暦13年)3月15日 前編   84
32   出仕登城之人々心得之儀触 (宝暦13年)4月 前編   84
巻三 御作事所御定書 1   惣御条目 万治2年6月1日 前編   87
巻四 御普請会所御定書 1   被下屋敷之儀御定 万治2年11月25日 前編   89
2   御知行兄弟に分配候節屋敷御定 万治3年正月25日 前編   91
3   与力知共三千石迄之者下屋敷御定 (万治3年)卯月22日 前編   91
4   拝領屋敷作事不仕者之儀御定 万治2年11月25日 前編   91
5   家屋敷引越料之儀御定 万治3年7月13日 前編   92
6   死去人・御鷹師・与力屋敷等之儀御定 年未詳 前編   93
7   寺庵屋敷・与力屋敷・請込地等御定 (寛文2年)寅12月23日 前編   94
8   親跡目兄弟に被仰付候節屋敷御定 (寛文9年)酉2月11日 前編   95
9   死去人跡目之者等上り屋敷御定 8月25日 前編   96
10   前田三左衛門下屋敷之儀覚 (万治2年ヵ)亥12月11日 前編   96
11   町医者死去之節被下屋敷之儀御定 (寛文元年)閏8月17日 前編   96
12   御家中被下屋敷伺之儀御定 (寛文3年ヵ)卯12月9日 前編   97
13   足軽屋敷手寄悪敷節之儀覚 5月3日 前編   97
14   上り屋敷催促之儀触 12月16日 前編   97
15   大原伝兵衛居屋敷打渡候儀覚 正月16日 前編   98
16   与力屋敷各別に相渡候儀御定 (寛文5年)巳3月18日 前編   98
17   御扶持方大工・町大工被下屋敷御定 (寛文6年ヵ)午8月12日 前編   98
18   御馬方御用屋敷相渡候儀御定 (延宝4年)9月12日 前編   99
19   被下屋敷に作事不仕候儀御定 (延宝7年)己未2月26日 前編   99
20   百姓地居屋敷に被下候儀覚 (享保17年)子7月26日 前編   99
21   御家中普請役・普請場・役引等御定 万治3年6月1日 前編   100
22   御家中普請役并役引等御定 万治3年6月10日 前編   105
23   家屋引越候者役引之儀御定 万治3年11月11日 前編   106
24   御用被仰付候者役引之儀御定 万治3年11月16日 前編   106
25   御普請役引利足之儀御定 寛文元年2月9日 前編   107
26   前田対馬等役引之儀覚 (万治3年)子6月8日 前編   107
27   年寄中より度々に被仰渡役引之儀覚 年未詳 前編   108
28   当分御用懸役引等之儀御定 寛文2年12月5日 前編   109
29   役引残知千石以内之者之儀等御定 寛文3年正月4日 前編   109
30   御馬廻組御番頭等役引之儀御定 (元禄6年)癸酉正月25日 前編   110
31   勝次郎殿附之人々無役之儀御定 (元禄6年)癸酉2月19日 前編   110
32   自分知取候者普請約之儀御定 万治3年6月1日 前編   111
33   組入・役引・役入断書付之儀御定 万治3年6月10日 前編   111
34   御普請道具等之儀御定 卯7月9日 前編   111
35   明屋敷之土等取間敷儀触 寛文7年4月23日 前編   112
36   金屋御門前明地江芥捨間敷儀等触 (元文5年)3月18日 前編   112
37   拝領屋敷之家作買請候者之儀触 (延享4年)9月16日 前編   113
38   御用地并明屋敷地形荒申間敷儀触 (寛延3年)午4月26日 前編   113
39   御用地并明屋敷地形荒申間敷儀触 (宝暦元年)未6月8日 前編   114
40   御用地并明屋敷地形荒申間敷儀触 (宝暦3年)4月11日 前編   114
41   御家中并町方往来之溝修復之儀触 (宝暦2年)4月26日 前編   114
42   犀川・浅野川川除等荒間敷儀触 (宝暦3年)4月22日 前編   115
43   居屋敷江取水之川堰取払之儀等触 (宝暦7年)9月16日 前編   115
44   類焼之屋敷に屋敷守可指置儀等触 (宝暦14年)申2月13日 前編   116
巻五 割場御定書 1   惣御条目 万治2年6月1日 前編   117
2   町夫可召仕儀御定 承応4年3月25日 前編   119
3   早飛脚に御褒美被下候儀御定 未3月16日 前編   120
4   本参足軽入替之節被下米之儀御定 (延宝3年)卯8月16日 前編   121
5   新参足軽之儀御定 丑7月22日 前編   121
6   人群集之所々警固之儀御定 (延宝8年)庚申12月11日 前編   121
7   割場支配足軽之儀御定 天和2年11月 前編   121
8   日傭賃銀之儀御定 寅3月28日 前編   123
9   早飛脚之儀に付申渡覚 未3月6日 前編   123
10   於江戸割場惣御条目 亥正月16日 前編   124
11   於金沢割場奉行勤方格帳 年未詳 前編   125
12   割場格帳之外奉行相勤候儀覚 寛延2年正月 前編   141
13   割場格雑品 年未詳 前編   142
巻六 公事場御定書 1   公事場御定 万治元年10月27日 前編   157
2   公事場取扱諸事御定 万治3年7月13日 前編   157
3   御家中侍之小者を殺害候節御定 亥5月5日 前編   160
4   一季居奉公人牢賄之儀御定 寛文3年4月9日 前編   160
5   牢舎人賄之儀御定 寛文11年3月21日 前編   160
6   磔及梟首被仰付候者之儀御定 寛文11年亥正月 前編   161
7   足軽以上死罪被仰付候儀御定 (延宝2年)5月29日 前編   161
8   小盗人たりとも追払間敷旨御定 (元禄3年)庚午11月16日 前編   161
9   江戸詰之者奉公人給銀之儀等御定 万治2年正月9日 前編   161
10   他国江召連候奉公人暇遣候儀等御定 万治2年6月1日 前編   162
11   一季居奉公人出替期日之儀御定 (万治2年)子4月 前編   164
12   一季居奉公人給銀等之儀御定 万治3年4月2日 前編   164
13   奉公人取締之儀御定 (万治3年)子6月16日 前編   164
14   奉公人出替期日等之儀御定 (万治3年)子閏6月 前編   165
15   奉公人出替及給銀之儀等御定 (万治4年)正月25日 前編   165
16   奉公人之帳一組切可差出儀御定 (万治4年)2月1日 前編   167
17   奉公人召仕候者可守御定儀触 万治4年2月3日 前編   167
18   奉公人御定期日前出替之儀触 2月8日 前編   168
19   奉公人年季を延べ召仕候儀触 寛文6年12月 前編   168
20   在江戸奉公人居成召仕候儀触 寛文8年正月21日 前編   169
21   在江戸若党暇を遣候儀触 寛文8年正月21日 前編   169
22   在江戸奉公人出替之儀御定 寛文8年正月21日 前編   169
23   出替期限後不有付奉公人之儀等触 延宝7年2月晦日 前編   170
24   奉公人欠落之儀覚 宝永3戌年 前編   170
25   一季居奉公人高給銀制止之儀等御触 (享保14年)閏9月18日、閏9月 前編   171
26   一季居奉公人請合証文之儀伺 (享保19年)正月21日 前編   173
27   遠所江罷越候者召仕奉公人之儀触 (寛保2年)戌2月7日 前編   173
28   奉公人欠落に付断書付等之儀触 (延宝4年)11月21日 前編   174
29   於江戸奉公人詰延候年限之儀触 (元文元年)丙辰4月 前編   174
巻七 町会所御定書 1   惣御条目 万治2年6月1日 前編   177
2   金沢本町・地子町町夫之儀御定 万治2年6月1日 前編   178
3   喧嘩口論及火事之刻罷出候儀御定 子4月24日 前編   179
4   他国江召連候日傭之儀御定 万治3年正月晦日 前編   179
5   変死人・盗人及奉公人之儀御定 万治3年8月4日 前編   179
6   町方売懸銀之儀御定 寛文4年8月10日 前編   181
7   侍方江売懸銀又は貸銀之儀御定 巳3月19日 前編   180
8   知行米預り置蔵宿之儀御定 寅8月25日 前編   181
9   町人之家職・衣食住等之儀御定 寛文8年7月6日 前編   181
10   町方衣食住・祝儀・勧進之儀御定 申7月6日 前編   182
11   浪人等抱置候儀御定 己巳正月 前編   183
12   町人目安差上候儀御定 寛文10年戌8月28日 前編   183
13   切支丹・刀脇指及髪髯之儀御定 亥正月1日 前編   184
14   江戸江鉄砲遣候儀触 戌8月晦日 前編   184
15   町奉行心得等御条目 午6月26日 前編   184
16   銀座御定 元禄8年2月29日 前編   185
17   町方火之用心之儀御定 丑正月16日 前編   187
18   町役御免屋敷拝領之者等覚 元禄14年8月改 前編   188
19   金沢本町・地子町肝煎区分覚 元禄9年 前編   190
20   藤内・非人之由来覚 (享保9年)辰閏4月18日 前編   192
21   通り町道程覚 年未詳 前編   193
巻八 遠所御定書 1   七尾町奉行裁許之儀御定 子6月16日 前編   195
2   七尾町奉行裁許条々覚 延宝4年9月 前編   196
3   宮腰町奉行裁許之御定 寅11月26日 前編   197
4   宮腰江積来御荷物運賃之儀御定 寅3月22日 前編   199
巻九 寺社御定書 1   加州分社領・寺領並御修復地之事 年未詳 前編   201
2   加州分社寺員数之事 年未詳 前編   204
3   越中分社寺領・寺領並御修復地之事 年未詳 前編   205
4   越中分社寺員数之事 年未詳 前編   207
5   能州分社領・寺領並御修復地之事 年未詳 前編   207
6   能州分社寺員数之事 年未詳 前編   209
7   社領・寺領寄進之事 年未詳 前編   209
巻十 御算用場御定書 1   惣御条目 万治2年6月1日 前編   211
2   検地奉行検地之儀御定 万治2年6月1日 前編   212
3   出船升廻等之儀御定 万治2年6月1日 前編   213
4   御召米之儀御定 寛文2年7月10日 前編   213
5   御召米之儀御定 卯10月9日 前編   214
6   出銀之儀御定 年未詳 前編   214
7   江戸詰之者入馬並御扶持方御定 年未詳 前編   217
8   御使者路銀・馬銀・宿賃等御定 万治3年正月1日 前編   217
9   少知之者御使之節路銀・宿賃御定 寛文7年2月23日 前編   228
10   御使者駄賃之儀改御定 正月8日 前編   228
11   江戸御供並御使勤候者届出之儀触 閏2月24日 前編   229
12   少知之者路銀・馬銀・宿賃銀御定 万治3年正月1日 前編   230
13   御歩小頭・御小姓横目御扶持方覚 年未詳 前編   232
14   領内使者駄賃・宿賃銀之儀覚 (延宝3年)卯3月26日 前編   232
15   江戸詰人路銀・御扶持方等御定 寛文元年9月15日 前編   233
16   御切米・御扶持方・給銀等渡様覚 子6月18日 前編   233
17   出銀無之人々駄賃・宿賃之儀覚 卯4月18日 前編   236
18   死去人当年知行渡し様之儀御定 万治2年正月1日 前編   237
19   組頭・番頭領知渡様之儀御定 辰10月26日 前編   237
20   夫銀渡様之儀御定 寛文6年9月27日 前編   238
21   閉門以下之者知行等渡様触 (貞享4年)丁卯10月29日、同11月21日 前編   238
22   早飛脚褒美銀之儀改御定 未3月18日 前編   239
23   川除入用等御納戸銀被下候儀触 9月27日 前編   239
24   米・塩其他津入津出之儀触 寛文8年10月24日 前編   240
25   新京升使用之儀触 戌7月26日 前編   241
26   九十歳以上御扶持方被下候儀御定 戌8月3日 前編   241
27   往還道修理之儀触 寅12月26日 前編   241
28   百姓借物仕候者之儀触 閏10月16日 前編   242
29   他国舟間役銀之儀触 戌7月18日 前編   242
30   新知・加増及跡目等届出之儀触 寛文2年6月4日 前編   243
31   知行米預置候蔵宿之儀触 寛文2年7月10日 前編   243
32   御昵懇より足軽へ延払米之儀触 寛文4年正月14日 前編   244
33   与力知之儀御定 万治2年6月1日 前編   245
34   領内町方・宿方家数之覚 年未詳 前編   245
35   上通下通路銀・馬銀等覚 年未詳 前編   248
36   早飛脚日数並継飛脚所々覚 年未詳 前編   248
37   京・大坂等荷物一駄分運賃覚 年未詳 前編   249
巻十一 御郡方御定書 1   寄鯨御分配方御定 承応2年2月15日 前編   251
2   御郡中品々御定 万治2年6月1日 前編   251
3   知行米預置候蔵宿縮之儀触 寛文2年7月10日 前編   251
4   松山・御林竹木之儀御定 寛文6年9月28日(イ寛文3年10月28日) 前編   254
5   諸百姓衣食住之儀御定 寛文8年7月6日 前編   255
6   人形廻・踊子等宿貸間敷儀御定 辰7月22日 前編   256
7   百姓公事沙汰之儀御定 戌8月28日 前編   256
8   絹・布・木綿長幅之儀御定 辰7月13日 前編   256
9   破損舟荷物揚賃之儀御定 戌7月11日 前編   257
10   走り百姓之儀御定 7月3日 前編   257
11   百姓吉凶・音信・送迎之儀御定 申7月6日 前編   258
12   百姓等他国へ参候儀御定 子正月晦日 前編   258
13   奉公女他国江遣候儀御定 卯2月28日 前編   259
14   御郡方へ御用申渡候儀御定 亥10月28日 前編   259
15   宿方伝馬使用之儀触 2月晦日 前編   259
16   城内・寺社其他飾松入用員数覚 年未詳 前編   261
17   砺波・射水両郡栗木之儀触 甲午5月8日、午6月12日 前編   263
18   郡奉行より達御郡方御定 享保19年 前編   264
巻十二 会所御定書 1   会所御条目 承応3年12月29日 前編   271
2   会所御条目 万治2年6月1日 前編   272
3   会所御用勤方覚 元禄7年10月15日 前編   273
4   会所御用勤方追加覚 子11月7日 前編   283
5   金銀其他受渡方覚 何月何日、申3月8日 前編   284
6   初鮭・初鯖等言上之儀覚 年未詳 前編   286
7   会所銀貸渡之儀御定 亥9月27日、(享保12年)丁未閏正月11日 前編   287
8   会所銀貸付知行当り之儀御定 (宝暦2年)壬申11月-(宝暦6年)丙子8月 前編   291
9   聖堂銀貸付之儀御定 年未詳 前編   293
10   御畑支配之儀御定 年未詳 前編   294
11   会所出座等之儀覚 年未詳 前編   295
12   御横目等役引之節之儀覚 年未詳 前編   296
13   堂形御土蔵に有之鉄之儀覚 年未詳 前編   296
14   御飛脚・町飛脚申渡候儀覚 年未詳 前編   296
15   尺長荷物碓井御関所過書之儀覚 年未詳 前編   297
16   指紙面並寺社方修復物之儀覚 年未詳 前編   298
17   言上紙面品々覚 年未詳 前編   298
18   諸役人判・印鑑之儀覚 年未詳 前編   299
19   火事之節之儀覚 年未詳 前編   299
20   呉服・料紙等役所之儀覚 年未詳 前編   299
21   役革之儀覚 年未詳 前編   300
22   炭薪蔵之儀覚 年未詳 前編   300
23   越後高田加賀屋与七郎江被下銀覚 何7月2日、何7月 前編   301
24   御参観・御帰国前与力足軽請取方覚 年未詳 前編   301
25   急御用之節之儀覚 年未詳 前編   302
26   石川・河北両御門切手之儀覚 年未詳 前編   303
27   御関所過書之儀覚 戊申8月9日、年未詳 前編   303
28   御鷹・弓矢方之儀覚 癸丑2月28日 前編   304
29   絹目形及手綱布丈尺之儀覚 年未詳 前編   304
30   料紙及墨之儀覚 年未詳 前編   305
31   届状添紙面之儀覚 年未詳 前編   305
32   雑事品々覚 年未詳 前編   306
33   会所役人判・印鑑遣候儀覚 年未詳 前編   310
34   献上名物之儀覚 年未詳 前編   311
35   会所保管物品之儀覚 享保12年3月 前編   311
36   御関所女過書之儀覚 10月8日 前編   314
37   会所直支払之儀覚 年未詳 前編   315
38   煤払・追儺規式之儀覚 辰正月 前編   315
39   御法事之節会所奉行勤方覚 年未詳 前編   317
巻十三 江戸会所御定書 1   江戸会所貸銀之儀覚 年未詳 前編   323
2   下行品々御定 天和3年-延享2年10月 前編   323
3   人参苗御国へ被遣候節覚 寛保元年9月23日 前編   340
4   江戸・京飛脚之儀御定 寅6月18日 前編   340
5   公儀御関所過書之儀覚 年未詳 前編   345
6   八丈島宇喜田一類へ被遣候物覚 年未詳 前編   346
7   御土蔵貯蔵金銀之儀覚 年未詳 前編   348
8   言上・諸達・伺之儀覚 年未詳 前編   348
9   会所役人人高之儀覚 9月11日 前編   351
10   紙渡方之儀覚 延享3年寅3月27日 前編   353
11   小袖中入綿被下方覚 甲子4月24日 前編   353
12   会所取捌諸事留 酉10月7日、4月1日、7月16日、巳8月27日、寛保元年6月27日、寛延元年辰3月、閏7月8日 前編   354
13   御能方之儀覚 5月19日 前編   378
14   本阿弥養子願之儀覚 丑4月11日、同、4月13日 前編   381
15   公儀御預所上納金之覚 11月6日、同9日 前編   382
16   浅草日音院借上之儀覚 年未詳 前編   383
17   古物裁許足軽、小頭に登庸之儀覚 7月26日 前編   384
18   江戸御目見町人名列覚 年未詳 前編   384
19   他国御合力等之儀覚 年未詳 前編   387
20   御能役者被召抱候由緒覚 享保17年12月 前編   393
21   公儀献上物之儀覚 5月 前編   397
22   諸切手書式覚 年未詳 前編   404
巻十四 改作方御定書 1   郡方之儀改作奉行に被仰出之事 (明暦2年-慶安4年) 後編   411
2   改作奉行より相窺被仰渡之事 寛文6年7月6日 後編   414
3   改作方格帳 元禄16年未6月2日 後編   419
4   改作被仰付候節諸事覚 年未詳 後編   429
5   御郡方普請入用打銀之事 年未詳 後編   434
6   御国惣検地之事 年未詳 後編   434
7   十村草創之事 年未詳 後編   440
8   石川郡検地之事 年未詳 後編   440
9   御鷹野之節罷出候十村之事 年未詳 後編   440
10   富山領大聖寺領土方領近江領之事 年未詳 後編   441
11   高俵免及び斗升之事 年未詳 後編   442
12   慶長中宿送人馬折紙之事 年未詳 後編   442
13   越中五箇山納所之事 年未詳 後編   442
14   織田信長検地之事 年未詳 後編   442
15   斗代之事 年未詳 後編   443
16   領国内町夫之事 年未詳 後編   443
17   領内百姓鉄砲数之事 年未詳 後編   444
18   九十歳扶持被下候事 年未詳 後編   446
19   銭・丁銀遣初之事 年未詳 後編   446
20   上方船初而御国江廻申事 年未詳 後編   446
21   廻国上使之事 年未詳 後編   446
22   改作奉行存寄上申之事 8月8日、丑8月16日、寛文2年9月晦日、寛文2年12月24日 後編   447
23   江戸上下送迎之事 3月8日 後編   449
24   新川郡改作地入用之事 承応元年12月28日 後編   450
25   改作奉行勤方覚 寛文9年正月26日 後編   450
26   改作奉行勤方覚 元禄3年11月28日 後編   453
27   能登四郡幕府領之事 年未詳 後編   455
28   近江領収納之事 年未詳 後編   457
29   改作所寄合日之事 年未詳 後編   460
30   諸郡相談所寄合日之事 年未詳 後編   460
31   能登奥郡中稲作付之事 元文5年9月4日 後編   460
32   十村誓詞之事 元文3年 後編   461
33   改作御法、植付見分・草修理見分等之節申渡之事 年未詳 後編   461
34   所々奉行附田地之事 年未詳 後編   467
35   郡名等改称之事 (寛文11年)亥5月4日 後編   467
36   越中五ヶ山名称之事 年未詳 後編   468
37   領内惣表高之事 年未詳 後編   468
38   七木之事 享保18年11月4日 後編   468
39   十村等改名届出之事 (寛延元)戊辰3月晦日、5月16日 後編   469
40   郡打銀を以遣方之事 年未詳 後編   470
41   猟師仕入銀割符之事 年未詳 後編   471
42   領国中夫銀御免所々之事 年未詳 後編   471
43   加賀越中両国奥山之事 年未詳 後編   471
44   見立免之切様之事 年未詳 後編   471
45   御郡之打に而町と相調候所々之事 年未詳 後編   472
46   郷村高辻帳公儀江上り候年限之事 年未詳 後編   472
47   枝郷之事 年未詳 後編   472
48   新開及び引高之事 年未詳 後編   473
49   新米升廻欠米御用捨之事 年未詳 後編   473
50   金沢小物成及び地子銀之事 年未詳 後編   473
51   十村江被下物之事 年未詳 後編   473
52   中宮村領檜数之事 年未詳 後編   473
53   公事場町会所借牢之事 年未詳 後編   473
54   寺社領地之事 年未詳 後編   474
55   御算用方認様之事 年未詳 後編   474
56   百姓地打渡及び取上候節納所之事 年未詳 後編   475
57   松木等伐採願出之事 年未詳 後編   475
58   免計算之事 年未詳 後編   476
59   百姓相対借地之事 寛文6年8月8日 後編   477
60   十村御扶持高割符之事 寅8月14日 後編   477
61   百姓目安差上候手続之事 寛文10年8月28日、8月29日 後編   477
62   御城中除雪人夫之事 年未詳 後編   478
63   十村共江被下候目録之事 年未詳 後編   479
64   走百姓年貢米等補償之事 年未詳 後編   479
65   御扶持人十村死去之節収納帳之事 年未詳 後編   479
66   百姓死後高分之事 年未詳 後編   479
67   百姓追出跡江入百姓之事 年未詳 後編   479
68   闕所之節家財処分之事 年未詳 後編   479
69   詰米・詰塩所々之事 年未詳 後編   480
70   百姓前銀取申売物之事 年未詳 後編   480
71   三ヶ国道造人数之事 年未詳 後編   480
72   大納言様より御扶持被下十村之事 年未詳 後編   481
73   三斗俵五斗俵等之事 年未詳 後編   481
74   夫銀及び口米之事 年未詳 後編   481
75   町年寄御扶持被下候事 年未詳 後編   482
76   能美郡闕所之事 年未詳 後編   482
77   六月朔日わさ米並氷上げ申村々之事 年未詳 後編   482
78   組頭役料被下候事 年未詳 後編   482
79   三歩役之事 年未詳 後編   482
80   御制法之者収納之事 年未詳 後編   482
81   領内宿馬数之事 年未詳 後編   483
82   堂形・新堂形・御算用場消防人夫之事 年未詳 後編   484
83   浦方江寄鯨有之節割符御定 年未詳 後編   484
84   牢賄之事 年未詳 後編   484
85   鳥追赦免及び停止之事 年未詳 後編   484
86   改作御法申渡之事 正月17日 後編   484
87   享保六年諸郡江申渡之事 享保6年辛丑10月 後編   485
88   歩入之事 年未詳 後編   488
89   能州内外浦間所之事 年未詳 後編   488
90   越中信濃境山廻之事 年未詳 後編   489
91   御算用場に而誓紙仕者之事 年未詳 後編   489
92   三ヶ国渡船並水主数之事 年未詳 後編   490
93   改作方仕法之儀大聖寺藩江返答留 10月9日 後編   492
94   十村等川狩不相成事 年未詳 後編   496
95   領国内百姓分金沢江引越停止之事 年未詳 後編   496
96   大阪江戸廻米高覚 年未詳 後編   496
97   珠洲郡馬緤本光寺之事 年未詳 後編   497
98   百姓風俗之儀改作奉行より触 丙寅5月12日 後編   497
99   十村共江正月被下物書出等 辰12月28日 後編   499
100   引免・新納所等書出之事 年未詳 後編   499
101   親不知波除人夫之儀懸合留 辰12月25日 後編   501
102   洪水損害之儀書出覚 (寛延2年)己巳11月 後編   502
103   改作奉行荒起以後田地検分之儀書出扣 (寛延2年)巳4月7日、巳3月 後編   503
104   改作奉行植付見分之儀書出扣 己巳5月18日 後編   505
105   改作奉行草払見分之儀書出扣 巳6月24日 後編   505
106   改作方御用巡廻に付扶持方代勘定之儀書出扣 寛延元年閏10月11日 後編   506
107   百姓不応諸国勧化事 5月20日 後編   506
108   百姓風俗之儀等改作奉行より触 寛延2年正月 後編   507
109   百姓奉公に罷出候義等に付触 巳2月 後編   508
110   往還之外横道通行停止之儀触 己巳2月10日 後編   509
111   越中五ヶ山鉄砲数之事 年未詳 後編   509
112   能州新開検地人之事 年未詳 後編   510
113   秋縮等之儀に付改作奉行触 (享保10年)巳8月 後編   510
114   一歩苅斗代勘定之事 巳8月 後編   511
115   御郡皆済等褒美之事 年未詳 後編   514
116   田成及び畠折之事 年未詳 後編   516
117   石川郡泉野栗柿植付之事 年未詳 後編   516
118   御収納米払直段之事 年未詳 後編   516
119   石川郡国見村之事 年未詳 後編   516
120   百姓諸願書差出手続之事 年未詳 後編   517
121   足軽宿賃断書付之事 年未詳 後編   517
122   増夫銀米割符覚 年未詳 後編   517
123   口郡図免御用廻先江出合候村々之事 年未詳 後編   518
124   鹿島郡十村三階源五追入之事 酉11月26日 後編   518
125   村御印損傷之節届出之事 (延享4年ヵ)5月10日 後編   518
126   検地竿之事 年未詳 後編   519
127   引免見立仕様一巻条々 年未詳 後編   519
128   引免之儀覚 年未詳 後編   522
129   諸郡定納口米高覚 年未詳 後編   523
130   諸郡引免見立願村々覚 午9月、9月15日 後編   524
131   穂切に逢候歩数納所之事 元文3年10月13日 後編   525
132   新開所不遂見分内稲苅取候事 酉10月1日、寛保元年10月2日、甲子9月13日、延享元年9月13日 後編   525
133   引免見立翌年御貸米之事 年未詳 後編   537
134   諸郡引免見立之儀覚 戊辰閏10月6日 後編   531
135   石川郡引免見立之事 10月24日、辰10月23日 後編   533
136   射水郡引免見立之事 巳9月晦日 後編   535
137   引免見立翌年御貸米之事 (寛延2年)己巳4月、巳4月24日、(寛延3年)午月日 後編   537
138   図免之事 年未詳 後編   539
139   十村居住之村見立願之事 年未詳 後編   540
140   領内諸郡収納高組数村数覚 (享保16年) 後編   540
141   御貸米之事 年未詳 後編   541
142   請負普請入用銀渡方之覚 年未詳 後編   542
143   領国米津出之事 子12月25日 後編   542
144   知行収納米皆済状之事 11月晦日 後編   542
145   百姓地之内居屋敷下居屋敷等に相渡候格 子7月26日 後編   543
146   十村等百姓に手鎖付置候日数之事 年未詳 後編   543
147   十村被仰付候儀伺 己巳7月 後編   543
148   検地願書出候儀触 巳6月 後編   545
149   猪鹿打払鉄砲貸渡願之事 午正月22日 後編   545
150   十村娘寺坊と縁組之事 午2月10日 後編   548
151   御扶持人十村の御扶持被召放候節取捌之事 元禄8年2月 後編   549
152   卯辰山墓印松伐取候者之事 (寛延3年)8月 後編   549
153   仮高之事 年未詳 後編   551
154   諸方上納月上り覚 延享3年-寛延2年 後編   551
155   塩出来高覚 延享3年-寛延2年 後編   554
156   諸色所御払方覚 巳年-午年 後編   554
157   河北郡横山神社開帳停止之事 宝暦2年申3月 後編   556
158   越中川筋普請所普請人等処罰之事 年未詳 後編   557
159   下作人過歩請取年貢相計不申候事 未5月16日 後編   560
160   大樋村十右衛門手合渡し不足銀之事 年未詳 後編   561
巻十五 組頭御定書 1   両組頭江被仰渡御横目 延享2年寅11月15日 後編   563
2   組頭江御年寄衆申渡覚書 延享2年11月24日 後編   565
3   両組頭江御条目之意味被仰渡覚 延享2年12月6日 後編   566
4   両組頭江重而被仰渡之覚書 卯正月6日 後編   568
5   諸組頭江被仰渡之覚 延宝3年卯3月25日 後編   573
6   組中行状之儀に付被仰渡覚 (年不詳)9月16日 後編   574
7   組中之儀被仰渡御条目 元禄3年午6月26日 後編   574
8   於蓮池御殿被仰渡に付組頭請書 元禄9年11月22日 後編   575
9   於金沢御奥書院御馬廻頭江被仰渡候義覚 元禄10年4月1日 後編   578
10   於二之丸矢天井之間馬廻頭江被仰渡候儀覚 元禄10年丁丑5月1日 後編   578
11   馬廻頭勤方上申之節御添紙面 子5月28日 後編   581
12   馬廻組御軍役之御定 天和2年-元禄4年 後編   581
13   飛州高山城在番始終之覚 元禄5年-同8年 後編   598
14   大小将組軍役之御定 天和2年11月2日、11月6日 後編   637
15   御大小将中年頭御礼之事 壬戌11月6日 後編   639
16   大小将組江戸表供番・詰番之次第 丑4月1日 後編   640
17   大小将組頭馬幟及び番頭指物等之事 (元禄2年)巳3月27日、12月9日、極月、己巳4月 後編   641
18   大小将組頭・番頭勤方之事 12月1日、同8日、同12日 後編   644
19   小将・馬廻年頭礼之次第 子12月7日 後編   648
巻十六 行状並倹約御定書 1   諸侍若者共行儀に付被仰出 承応3年11月27日 後編   651
2   倹約之儀被仰出に付触 (寛文8年)7月6日 後編   651
3   拝借銀被仰付に付触 辰9月27日 後編   651
4   拝借仕面々倹約之儀触 2月6日 後編   652
5   勝手不如意之者に貸銀之儀被仰出 (延宝5年)3月19日 後編   653
6   人持以下倹約行状に付触 (宝永5年)5月18日 後編   656
7   借銀買懸銀有之候者の遺知相続に就て被仰出 (正徳3年)12月晦日 後編   657
8   参勤御供之者に奥御納戸拝借被仰付候儀触 (享保3年)6月21日 後編   657
9   困窮之者に納戸銀貸渡之儀触 (享保10年)乙巳7月 後編   657
10   参勤御供人行状等之儀被仰出 享保11年3月7日、同16日 後編   658
11   家中之人々倹約之儀に付触 (享保11年)8月 後編   661
12   大小将行状風俗之儀に付触 (享保13年)3月24日 後編   661
13   博奕之儀並倹約之儀触 (享保14年)己酉7月 後編   662
14   囲女及び参会の儀触 年未詳 後編   665
15   家中女子行歩之儀触 8月1日 後編   666
16   役銀・出銀上納之儀に付触 (元文2年)3月 後編   666
17   御貸米等返上延期難承届儀触 (元文3年)3月 後編   667
18   諸役所倹約方詮議之儀申渡 (寛保元年)11月10日 後編   667
19   家中参会之儀に付触 (寛保3年)亥6月 後編   668
20   御入国道中御供人心得之儀触 (延享2年)8月 後編   668
21   代替之節倹約油断無之儀触 (延享2年)9月 後編   669
22   江戸詰之者衣服等之儀触 (延享2年)11月 後編   669
23   五ヶ年間厳重倹約之儀御定 (延享3年)2月-10月 後編   669
24   先代よりの家法を可相守儀被仰出 (延享4年)9月16日丁卯正月29日、同2月 後編   677
25   家中風儀之儀被仰出 (寛延3年)庚午10月28日 後編   678
26   勝手取続之為貸銀被仰付候儀触 (宝暦元年)未6月-同閏6月 後編   679
27   寺庵祠堂銀・座頭官銀等貸借利率之儀触 (宝暦元年)辛未9月 後編   682
28   会所銀返上及び貸渡方之儀触 (宝暦2年)壬申11月-(宝暦3年)12月24日 後編   683
29   役銀・出銀・内々拝借銀之外諸上納延期之儀触 (宝暦4年)甲戌7月 後編   684
30   銀札発行一巻 (宝暦5年)4月15日-(宝暦6年)7月25日 後編   685
31   会所銀貸渡額減少之儀触 (宝暦6年)8月27日、同8月 後編   694
32   他国借銀相対差引之儀触 (宝暦6年)11月晦日 後編   695
33   勝手取続之儀に付触 (宝暦7年)2月 後編   695
34   勝手取続奉公可相勤儀触 (宝暦8年)戊寅2月22日、寅3月 後編   696
35   役銀・出銀上納延期之儀触 (宝暦9年)2月20日-(宝暦10年)4月3日 後編   697
36   子弟教養之儀被仰出 (宝暦10年)2月 後編   698
37   諸士上ゲ米差止候儀触 (宝暦10年)11月26日 後編   698
38   御城造営に付人足差出候儀触 (宝暦11年)12月 後編   699
39   銀道具並銀簪等停止之儀触 (宝暦11年)12月22日 後編   700
40   御城造営用人足差上候者江喜悦之儀被仰出 (宝暦)12年3月21日 後編   700
巻十七 雑事御定書 1   金沢町廻御小将之御条目 (万治2年ヵ)亥3月25日、同24日 後編   703
2   金沢中道橋之御定 万治3年11月3日 後編   704
3   明屋敷之土等取間敷儀触 寛文7年4月23日、(延享3年)寅11月8日 後編   705
4   惣構筋並溝之儀触 (寛延2年)4月29日、(宝暦2年)4月26日、(宝暦5年)3月12日 後編   705
5   御家中出銀之御定 寛文4年10月6日、辰10月22日 後編   706
6   縁組之儀御定 戌11月21日、3月7日、(万治元年)7月1日、10月10日、2月15日 後編   707
7   養子之儀御定 寛文11年3月15日、(寛文11年)2月晦日、(元禄元年)8月8日、(享保8年)癸卯8月28日 後編   709
8   乗物之儀御定 寛文元年閏8月10日、寛文3年2月18日 後編   710
9   衣類之儀御定 (万治2年)亥正月1日-寛文8年7月6日 後編   711
10   火事之儀御定 寛文2年正月13日-(寛延2年)2月 後編   721
11   御鷹場・鳥役等之儀御定 万治2年7月21日-(宝暦12年)11月17日 後編   728
12   宗門之儀御定 万治2年6月19日-(宝暦4年)12月24日 後編   739
13   遠所之侍出府之儀御定 (万治3年)8月14日-(元禄9年)8月29日 後編   745
14   他国他所江罷越候儀御定 寛文4年7月19日-(元禄9年)8月22日 後編   746
15   火事番其他雑事御定 (万治元年)戌12月1日 後編   748
16   躍・辻相撲之儀御定 寛文4年6月20日 後編   748
17   鷹其他雑事御定 万治2年正月1日 後編   748
18   鉄砲打候儀御定 万治2年正月6日 後編   749
19   微妙院様薨去後被仰出 (万治元年)戌10月27日 後編   750
20   喧嘩口論等之儀御定 明暦3年3月10日-(享保6年)12月20日 後編   752
21   火之用心其他雑事之儀御定 寛文2年正月13日 後編   755
22   人形廻・躍子等之儀御定 寛文4年7月23日 後編   755
23   幕府殉死停止に付被仰出 (寛文3年)5月24日 後編   756
24   鉄砲稽古之儀御定 寛文3年6月3日 後編   756
25   跡目之儀御定 万治元年11月2日-延宝6年10月19日 後編   757
26   佳節及び諸事御礼献上物之儀御定 万治2年正月1日-寛文6年7月6日 後編   758
27   七十歳以上御番之儀御定 寛文2年12月1日、延宝2年5月27日 後編   760
28   遺書認様之儀御定 (貞享3年)7月17日 後編   760
29   侍中子共由緒帳に記載之儀御定 (元禄3年)庚午7月11日 後編   760
30   茶磨山之儀等御定 寛文5年3月28日 後編   761
31   拝借銀有之面々鷹停止之儀御触 寛文5年8月10日 後編   761
32   親族大病之節看病引之儀御触 寛文6年9月28日 後編   761
33   知行収納米皆済状之儀御定 11月晦日 後編   762
34   知行米預申蔵宿之儀御定 8月16日 後編   762
35   七歳以下死去之節忌無之儀御定 (寛文12年)子7月11日 後編   762
36   七夕・八朔着衣之儀御定 (延宝2年)寅7月3日、(貞享2年)己丑7月29日 後編   762
37   縁組其他雑事触 延宝2年12月 後編   763
38   就職希望之無息其他之儀触 (延宝3年)卯3月 後編   763
39   御印之儀に付触 (延宝6年)12月27日 後編   764
40   諸給人百姓と懸合之儀触 承応3年7月29日-(延宝2年)寅5月6日 後編   764
41   花火停止之儀触 7月9日 後編   766
42   家作・婚礼等之儀御定 7月10日、寛文8年7月6日 後編   766
43   家中振廻之儀御定 寛文8年7月6日、亥12月12日 後編   767
44   行倒人等ためし物に仕儀停止御定 万治4年3月29日 後編   767
45   御留守出仕無用之儀触 10月10日 後編   767
46   頼母子銀停止之儀触 寛文2年4月8日 後編   768
47   御歩行以下御昵近衆に対する作法之儀触 寛文4年4月22日 後編   768
48   疱瘡送停止之儀御触 5月29日 後編   768
49   躍・人形遣興行停止之儀御触 10月晦日 後編   768
50   請地之儀御定 寛文6年8月8日 後編   769
51   侍中召連徒者人数之儀御定 寛文6年8月15日 後編   769
52   江戸江鉄砲遣候事制禁之儀触 (寛文10年)戌8月晦日 後編   769
53   神事開帳等之節之儀御定 (寛文12年)子閏6月 後編   770
54   御役御断申上候者之儀被仰出覚 寛文10年戌7月19日 後編   770
55   夜行之節提灯携候儀御触 (延宝5年)巳2月24日 後編   770
56   大野粟ヶ崎松林に而茸狩停止御定 延宝4年8月 後編   770
57   諸事御触之節組頭取扱方心得請書 延宝8年閏8月16日 後編   771
58   金沢近辺百姓持山にて落葉掻之儀御定 (天和2年)戌12月24日、2月4日 後編   771
59   無用之職人浪人金沢に罷越候儀触 (天和3年)癸亥5月28日 後編   772
60   女小袖縫金紗等停止之儀触 (天和3年)癸亥5月28日 後編   772
61   御切米・御扶持員数調方之儀触 (貞享3年)丙寅正月27日、2月15日 後編   772
62   被仰出之節可必相守儀触 (貞享3年)5月21日 後編   772
63   毎月廿八日服装之儀御定 (貞享3年)寅5月28日 後編   773
64   閉門人之儀御定 (元禄3年)午6月28日、(貞享3年)6月5日 後編   773
65   逼塞等被仰付候者之親類之儀御定 (元禄11年)戊寅2月1日 後編   774
66   鉄砲打候者心得之儀触 (元禄元年)6月22日 後編   775
67   浪人抱置候者断書付之儀追加御定 (元禄2年)己巳正月 後編   775
68   盗賊改役被仰付候節之触 (元禄4年)3月28日 後編   775
69   御役人直言上之儀被仰出 (元禄15年)壬午5月 後編   776
70   諸頭・諸奉行之心得に付被仰出 (宝永7年)10月15日 後編   776
71   他国江発出前勤番之儀に付被仰出 (正徳4年3月8日) 後編   776
72   諸色高直之儀に付被仰出 (正徳5年)10月、(享保元年)2月 後編   776
73   諸頭諸役人得御内意候儀に付被仰出 (享保10年)巳6月1日 後編   780
74   朔望・式日等に不急之書付不出申儀被仰出 (享保11年)丙午12月 後編   780
75   火事之節紛失物届出之儀触 (享保14年)3月4日、3月6日 後編   781
76   鷹に土餌飼申事停止之儀触 (享保18年)12月、12月26日 後編   781
77   白山江殺生人立入停止之儀触 (享保20年)閏3月26日、4月11日 後編   782
78   嫁娶之節礫打等停止之儀触 (享保20年)9月3日、9月21日、(宝暦13年)4月4日 後編   782
79   火事之節御行列鑓印之儀御定 (享保20年)11月1日 後編   783
80   伎芸之者の宿不仕儀触 (享保17年12月18日) 後編   783
81   犀川橋より川下之殺生停止之儀触 (元文元年)5月3日、(元文2年)2月18日、(元文3年)2月24日 後編   784
82   石川・河北両郡松山取締之儀触 (元文2年)閏11月23日 後編   784
83   餌指燕捕間敷儀触 (元文3年)3月晦日 後編   785
84   惣構之川芹摘候儀に付触 (元文3年)戊午5月8日、5月11日 後編   785
85   隠質取間敷儀触 (元文5年)11月8日、11月19日 後編   785
86   他国者金沢に滞留之節届出候儀触 (寛保3年)癸酉4月4日、4月26日 後編   786
87   女を抱置人集仕事停止之儀触 (寛保3年)6月18日 後編   787
88   五千石以下之面々大鷹停止之儀触 (寛保3年)11月24日 後編   787
89   納涼其他夜行之儀に付触 5月27日、(延享元年)6月4日、(延享3年)6月22日 後編   787
90   御精進日殺生停止之儀触 (延享3年)11月11日 後編   788
91   妾を妻に仕候事停止之儀触 (延享4年)卯11月 後編   788
92   越中境関所過書之儀に付触 (寛延元年)戊辰11月12日、同12月8日 後編   789
93   越後屋敷式日作法之儀触 (寛延3年)午2月 後編   789
94   駅々馬借之儀に付触 (寛延3年)庚午2月晦日 後編   790
95   富突・頼母子等停止之儀触 (寛延3年)4月9日-(明和元年)閏12月7日 後編   792
96   尺八本則往来免状請候事停止之儀触 (宝暦8年)12月27日 後編   793
97   奉公人分と名付縁組之事停止之儀触 (宝暦9年)己卯7月 後編   793
98   金谷御殿年頭御礼着服之儀触 (宝暦9年)8月23日、(宝暦12年)12月8日 後編   794
99   春出銀上納期変更之儀触 (明和2年)3月6日 後編   794

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